加湿器が活躍する季節になってきました!
過ごしやすい季節になってきましたね!
湿度が下がるということは乾燥が気になるということです。
乾燥は、風邪やインフルエンザ、そして今年は何よりもコロナウイルスの感染に影響してきます。
ただの加湿だけでなく空間除菌も必須、そんな今年の冬がもうすぐそこにやってくるのです。
空間除菌アイテムではすでにメジャーになった次亜塩素酸。
あらゆるメーカーから発売されているので、中には次亜塩素酸水とは言えないような代物もあるんです!!
残念ながら、消費者側での品質の吟味が必要なのです。
スプレータイプの次亜塩素酸水でシュシュっと空間除菌も良いですが、冬の乾燥時期には加湿器を併用して空間除菌+加湿が楽で便利でオススメです。
ただ、次亜塩素酸水を加湿器で使用するには次の注意が必要です。
•加湿器で使用できない次亜塩素酸水もあるので、購入前に調べること
•加熱式の加湿器はNG
•次亜塩素酸水専用の加湿器がベスト
1つご家庭に次亜塩素酸水対応の加湿器があると、こんなメリットがあります。
•加湿器タンクの除菌もできる
•毎回スプレーをしなくても自動で空間除菌ができる
•広い範囲の除菌が可能
手指消毒や身の回りのものを除菌消臭する場合にはスプレータイプ、家の中で使用するのは加湿器併用で、使い分けると良さそうです!
次亜塩素酸水の特徴は、今話題の菌・ウイルス対策の他にもあります。
それは、花粉やダニなどのアレルゲン対策です。枕やベッドなど丸洗いできないようなものに次亜塩素酸水、オススメなんです。
他にも、生ゴミを入れておくゴミ箱の臭いや、靴箱の臭い、靴下の臭い、ペットのトイレ、オムツ用ゴミ箱の臭い・・・などの悪臭に対して大活躍するのがこの次亜塩素酸水です。
これらの悪臭は「細菌」が原因。
さらには、湿気の多い場所に蔓延るカビ菌にも有効的です。
冷蔵庫はカビや細菌が繁殖しやすい場所ですので、その際の掃除にも役立ちますし、実に多くの細菌を減らす効果がある次亜塩素酸水は家庭の必需品となりつつありますね!
さて、どのような次亜塩素酸水を選べば良いのか?という目安ですが、
まずは濃度です。
除菌の力=濃度、なので、薄いものは選ばないようにしましょう。
そして、遮光性のある容器に入っているかどうか。
日に当たると劣化してしまいますので気をつけましょう。
さらに、製造方法が明記されているものを購入しましょう。
先ほども書いたように、加湿+除菌+消臭を目的にするなら断然、加湿器の使用をお勧めします。
次亜塩素酸水専用噴霧器を使用すれば安心です。
という専用噴霧器があります。
ファビュラスという次亜塩素酸水用の噴霧器のようですが、水のクラスターを小さくする特許技術が採用されていて、ウィルスや菌、悪臭成分を瞬時に内側から分解し、アルコールでは除菌できない耐性の強い菌にも有効とのこと!
この冬の必須アイテムになりそうです。
次亜塩素酸水はコロナウイルスの影響で売り切れも続出するほどの人気になりました。一方で粗悪品も多々出回っているのも確かです・・・
専用噴霧器もあるメーカーのファビュラスなら、「噴霧しても安心」ということが証明されていますので、安心して使用できますね!
ただし、やはり季節的に需要が上がり人気が高まりそうなアイテムなので、早めにゲットしておく必要がありそうです。
この冬は、家の中の空間除菌を徹底し、加湿も充分に行って、インフルエンザにもコロナにも罹らないよう予防線を張りましょう!
気になる「ペット臭」に救世主登場!?
犬や猫、ウサギやハムスター、さらにはフェレットなども可愛いペットとして人気がありますね。
人気のある一方で、悩みとして必ず上がることは「臭い」!
家の中だけでなく洋服や髪の毛にもその臭いはついてくるので、外出先でも「猫くさい」など言われてしまうこともあるので困りものです・・・
外でも臭いがわかってしまうので、実際の家の中は自分が思っている以上にケモノ臭が漂っているということです。
毎日生活する家なので自分はすっかり臭いに慣れてしまっているのですが、その家に慣れていない人が立ち入ると臭いはとにかく気になってしまうもの。動物嫌いの人なら尚更のことです。
そんなペットの臭い対策について、ご紹介します。
① アロマオイルとエッセンシャルオイル(精油)の違い
香りのある空間、消臭効果のある香りを使いたいということで取り入れるものとして、「アロマオイル」が人気ですよね!
でも、このアロマオイルは実は注意がとても必要です。
まず必要な情報として、「アロマオイルとエッセンシャルオイルは別もの」ということなんです!意外と知られていないので危険なんですよ。
雑貨屋やホームフレグランスコーナーなどで比較的手に入りやすいものは「アロマオイル」が多いんです。いい香り〜と思っても・・・実は・・・このアロマオイルとは?
芳香植物の香りに似せた合成香料で作られているものや、アロマテラピーでは使用できないレベルの安価な芳香植物や、その芳香植物に似た香りがする違う植物を使用して作られた香りのオイルです。人工的な香りが明らかなものや、天然の香りに良く似た見分けのつきにくいものも多くあるんです!
これらのアロマオイルは「人工的なもの」というのが特徴!
だからペットはもちろんのこと、人体にも良いものとは言えないんですよ。「リラックス」なはずなのにペットにも人にもよくない・・・
噴霧したものを吸い込んだり、または噴霧したものが床について舐めてしまったり・・・と考えたら、とてもお勧めできるものではないことは明らかなんです。
有毒な物質を体内から排出できず溜め込んでしまうことによる健康被害が懸念されます。
昨今、テレビなどのメディアで「ペットにアロマはNG」といったことが紹介されていますが、それらはこの「人工的なアロマオイル」によって引き起こされると考えられています。では、エッセンシャルオイルとは何かご存知ですか?
それは、芳香植物から抽出された天然の香りがある揮発性の油です。
エッセンシャルオイルは日本語で精油と言います。
芳香植物の花や葉、木部、果皮、樹皮、根、種子から抽出されており、それぞれの植物に含まれる成分が心身に様々な効果効能をもたらすと言われています。抽出方法によって、または植物の育つ土壌によって、または採集された季節によって、または植物の質によって、出来上がるエッセンシャルオイルの香りの違いや品質の良し悪しがありますので一概に「全て良い」とは言い切れません。ですが、先ほどのアロマオイルという人工香料とはまったくの別物です。知識のない方が原液を肌に直接塗布しまったり噴霧することによって、火傷のようなトラブルが起きたり、痛みを生じたりなどもあります。植物の成分が濃縮されたパワフルなものなので、安易に使用できないものなのです。
では、それをペットのいるご家庭で使用するとしたらどうするか・・・
動物は匂いに敏感です。
「嫌だな」と思ったら別の場所に避難できるようにしてあげてください。
移動できず同じ部屋にしかいられないという空間でディフューザーを使用したり、噴霧することは厳禁です!
濃縮された成分を吸い込んでしまい、排出できずに溜めてしまうことで健康被害が生じてしまう可能性があります。
また、直接塗布するということは人体でも絶対に厳禁です!
エッセンシャルオイルをペットのいるご家庭で使用するならば、噴霧ではなくアロマストーンなどに垂らして芳香するのが良いのです。
② 次亜塩素酸ナトリウム液と次亜塩素酸水の違い
新型コロナウイルスの感染予防で、需要が急激に高まった次亜塩素酸水。アルコール消毒液の代用品としてすっかり定着した感じです。
ですが、次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムを間違って使用してしまったというトラブルが起きていることもあるようです。次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム液は似て非なるものです。これを間違えてしまうとペットにも人体にも影響が出てしまいますので、絶対に間違えないようにしましょう!
「次亜塩素酸ナトリウム液」は、ハイターの原料である塩素系漂白剤等を希釈して作られたものです。そして、従来から新型コロナウイルスの消毒に使われているようです。
次亜塩素酸ナトリウムはとても強いアルカリ性です。
食器や手すり、ドアノブなどの殺菌消毒に有効とのことですが取扱いには注意が必要です。
酸性タイプの製品と併用すると有害ガスが出てしまいとても危険ですし、万が一、目に入ってしまったら失明のおそれもあります。
そして、次亜塩素酸水との大きな違いは、手指消毒や人体に直接使用することは絶対にダメということ。空間除菌のために噴霧することも絶対にダメなのです。
ということは、もちろんペットにも使用はできません。
では、次亜塩素酸水とは?というと、次亜塩素酸ナトリウムと塩酸と水を混合することで得られる液体のことです。
次亜塩素酸ナトリウム液と同等の除菌効果があって、次亜塩素酸ナトリウム液と違って生体に無毒であり、食品添加物としても認可されています。
そして大きな違いであり特徴として、菌やウイルスに反応すると普通の水に戻るので、ペットが舐めても安心!ということ。
実際、数多くの動物病院でも使われている実績があります。
しかし、全ての次亜塩素酸水が同様かというと、そうではありません。
どういうメーカーが作っているのか、濃度はどうか、など吟味は必要です。
次亜塩素酸水といって販売されているものの中には、次亜塩素酸ナトリウム等を混ぜて作られた製品もあるようです。
購入時には調べた上で選んでくださいね。
正真正銘の次亜塩素酸水を使用すれば、ペットがいても安心して使用することができます。
私が調べた中では、ソラルセレクトさんのファビュラスにはペットタイプのものもあるみたいですよ。
③ アルコール消毒液
猫はアルコールを分解する酵素を持っていないため、アルコールを舐めてしまうことにより、中毒や最悪の場合は命の危険も!
消臭にも期待できませんしペットには有毒なので、消臭目的でのアルコール消毒液は使用しないようにしましょう。
他にも香料とエタノールで作られた消臭剤など、消臭効果の高いものは多々あります。ですが、やはり人工的に作られた香料でありアルコールであるということを考えると、ペットのいるご家庭で使用することはおすすめしません。
総合的に考えても、次亜塩素酸水が動物病院でも使用されている実績もありますので、安心して使いたいという方にはおすすめです。大切なペットへの影響を考えて、安心して使えるものを選びたいですね!
乾燥の季節は加湿器が活躍します!
湿度が低くなり過ごしやすくなったのもあっという間、むしろ寒い日が続くようになってきました。
湿度が下がるということは乾燥が気になるということです。
乾燥は、風邪やインフルエンザ、そして今年は何よりもコロナウイルスの感染に影響してきますよね・・・
例年になく、ただの加湿だけでなく空間除菌も必須・・・そんな今年の冬がもうすぐそこにやってくるのです。
空間除菌アイテムではすでにメジャーになった次亜塩素酸。
日本製だけでなく韓国製や中国製などあらゆるメーカーから発売されているので、中には次亜塩素酸水とは言えないような代物も残念ながら存在するようなので、消費者側での品質の吟味が必要になっています!
スプレータイプの次亜塩素酸水で手軽に空間除菌も良いですが、冬の乾燥時期には加湿器を併用して空間除菌+加湿が楽で便利でオススメなんです。
ただ、次亜塩素酸水を加湿器で使用するには次の注意が必要です。
•加湿器で使用できない次亜塩素酸水もあるので、購入前に調べること
•加熱式の加湿器はNG
•次亜塩素酸水専用の加湿器がベスト
1つご家庭に次亜塩素酸水対応の加湿器があると、こんなメリットがあります。
•加湿器タンクの除菌もできる
•毎回スプレーをしなくても自動で空間除菌ができる
•広い範囲の除菌が可能
手指消毒や身の回りのものを除菌消臭する場合にはスプレータイプ、
家の中で使用するのは加湿器併用で、使い分けると良さそうですね。
次亜塩素酸水の特徴は、今話題の菌・ウイルス対策の他にもあります。
それは、花粉やダニなどのアレルゲン対策なんですよ!
枕やベッドなど丸洗いできないようなものに次亜塩素酸水、オススメです。
他にも、生ゴミを入れておくゴミ箱の臭いや、靴箱の臭い、靴下の臭い、ペットのトイレ、オムツ用ゴミ箱の臭い・・・などの悪臭に対して大活躍するのがこの次亜塩素酸水です。
これらの悪臭は「細菌」が原因って知っていますか?
次亜塩素酸水はさらには、湿気の多い場所に蔓延るカビ菌にも有効的です。
冷蔵庫はカビや細菌が繁殖しやすい場所ですので、その際の掃除にも役立ちますし、実に多くの細菌を減らす効果がある次亜塩素酸水は家庭の必需品となりつつありますね!
さて、どのような次亜塩素酸水を選べば良いのか?ということになりますが・・・
まずは濃度です。
除菌の力=濃度、なので、薄いものは選ばないようにしましょう。
そして、遮光性のある容器に入っているかどうか。
日に当たると劣化してしまいますので気をつけましょう。
さらに、製造方法が明記されているものを購入しましょう。
先ほども書いたように、加湿+除菌+消臭を目的にするなら断然、加湿器の使用をお勧めします。
次亜塩素酸水専用噴霧器を使用すれば安心です。
ファビュラスMXという専用噴霧器があります。
ファビュラスという次亜塩素酸水用の噴霧器のようですが、水のクラスターを小さくする特許技術が採用されていて、ウィルスや菌、悪臭成分を瞬時に内側から分解し、アルコールでは除菌できない耐性の強い菌にも有効とのこと!
この冬の必須アイテムになりそうですよね。
次亜塩素酸水はコロナウイルスの影響で売り切れも続出するほどの人気になりました。一方で粗悪品も多々出回っているのも確かです。
専用噴霧器もあるメーカーのファビュラスなら、「噴霧しても安心」ということが証明されていますので、安心して使用できますね!
ただし、やはり季節的に需要が上がり人気が高まりそうなアイテムなので、早めにゲットしておく必要がありそうです。
この冬は、家の中の空間除菌を徹底し、加湿も充分に行って、インフルエンザにもコロナにも罹らないよう予防線を張りましょう!
除菌消臭剤はデザインも重視!
全国で緊急事態宣言が解除されて、日常が戻ってきています。
ソーシャルディスタンスは継続するなど対策を取り続けながら生活をすることになりそうです。
帰宅してからの除菌対策がルーティン化になります!
除菌消臭剤って生活感満載です
生活の一部となる物ですし、トイレや洗面所、リビング、寝室・・・あらゆる場所で使用する物ですから、生活感満載なのは当たり前ですけどね。
でも、こんな声を聞いちゃったんです。
「せっかくおしゃれな家具やカーテンで心地よい部屋を作ったのに、置いてある除菌消臭スプレーがダサい」
「トイレに置いてある除菌消臭剤がセンスない」
「生活感丸出しな感じがするので除菌消臭剤は隠している」
などなど。
あと、インスタ映えしない(まぁ、当然といえば当然であって目的違いますし。)
メーカーさんは中身で勝負ですから、おしゃれ度を追求するのは正直難しいかもしれない・・・
そんな中、なんとおしゃれ度を追求してしまった商品ができてしまったようです!
ファビュラスモア
次亜塩素酸水スプレー「ファビュラス」の新ボトル!
一見、シャンプー?化粧水?というような洗練されたデザインで、とても除菌消臭スプレーには見えないおしゃれ度です。
これならリビングに置いていても、トイレに置いてもディスプレイの一部として活躍しそうです。
インスタ映えもするかも・・・・?
でも、おしゃれだから〜というだけでは除菌消臭剤って選びません・・・
デザインが良いというのは付加価値であって、やはり中身重視なのは間違い無い。
その点、ファビュラスの新商品は洗練されたデザインなだけでなく以下の特徴があります。
- 水のクラスターを小さくする特許技術を新採用(※特許番号NO35588783)
- ウィルスや菌、悪臭成分を瞬時に内側から分解
- アルコールでは除菌できない耐性の強い菌にも有効
- 有機物を分解すると水に戻るので、空間噴霧もできる高い安全性を誇る
- 大腸菌やO157などの食中毒の原因菌、黄色ブドウ球菌などの一般細菌から、インフルエンザ、ノロウイルス、カビ類まで除菌効果があるとされる次亜塩素酸水
- 4大悪臭であるアンモニア・メチルカプタン・トリメチルアミン・硫化水素などの臭いを同時に分解消失させる強力な消臭力を持つ
- 生ゴミやトイレの臭い、タバコやペット臭をもとから消す
- ほぼ中性(8)で安定生成され、手荒れや刺激臭がなく人体に安全
こんな有効的な魅力が満載なんです。
マイナス面を強いていうなら、ちょっと高い。
でも、何10回もスプレーしないと消臭できない&除菌できない、何回も使っていたら手荒れした!などというものと比べたら、ファビュラスは2プッシュ程度で瞬時に消臭・除菌を可能としていますし、ほぼ中性というので手荒れしにくいというのはその欠点を十分にカバーする物だと思います。
効果も抜群に期待&洗練されたおしゃれなデザイン。
同様の次亜塩素酸水スプレーの他メーカーさんと比較してもそのデザイン性はダントツ!
新しくなったファビュラスモア。
帰宅後のルーティン化、除菌対策。
センスの良いスプレーボトルが置いてあるだけで除菌ルーティンもスマートに行えるのではないかと!
この機会にリビングに飾るように置いてみることをお勧めします!
本当に除菌出来るのはどれ?
テレワークだった人も通勤生活が戻りつつあるようですね。
まだまだコロナウィルス対策は継続していかないと第二波、第三波が来ると言われています。
緊急事態宣言が解除されたからには、コロナウィルス対策を自ら強化する必要があるということです!
対策と言ったら、マスク。
でも、マスクはこれからの季節かなり辛いアイテム。
外ではソーシャルディスタンスを保って「マスクを外す」ことを推奨されているくらいですよね。
それから、予防はうがい・手洗い。
いろいろな芸能人の方々が歌で手洗い動画を公開しているので、子供たちにも手洗いが楽しく浸透しているようですし、清潔度NO.1(だろう)日本なので、手洗いの習慣はすでに国民レベルで浸透しているかと思います。
うがいは、うがい薬・塩水・ハーブ・・・など様々なうがいの方法がありますが、手洗いほど浸透していないのが現状です。
だからこそ、自分はこまめなうがいは忘れずにやっていきたいです。
そして、除菌スプレー。
除菌・抗菌・抗ウイルスといった効果のある除菌スプレーは、外出先でも自分を守ってくれるようなそんな存在です。
ナチュラル志向の人にはアロマを使った抗菌スプレーが人気のようですが、質の悪いアロマオイルが多く出回っているので、注意が必要です。
質の悪いアロマを使用することで体に害を及ぼす可能性もあるので、100%オーガニックの精油や、成分がしっかり明記されている精油を選ぶように!
また、精油は抗菌作用のあるものは多々ありますが、アルコール70%〜83%のウォッカで希釈し使用しないと除菌効果はないので、手作りをする場合は知識を持って作ることです!
市販のアルコール除菌スプレーは、最近は再び出回り始めたようですが、今まで当たり前のように買えていた除菌スプレーは見かけませんね。不思議です。
この流れに乗っかって?どこで作られたかもわからないような代物が出回っているようです。
確かなものを買いましょうね!
除菌スプレーは使いすぎると手荒れを起こしてしまいます。
では、手軽に使えて安全なものは何か・・・
消費者庁がこんな警告を出しました。
「身につけるだけで空間除菌」を謳っている商品は根拠不十分。
下記、消費者庁からの引用です。
“
当該表示の根拠とされる資料は、狭い密閉空間での実験結果に関する資料であることがほとんどであり、風通しのある場所等で使用する際には、表示どおりの効果が得られない可能性があります。
“
それがどういう謳い方をしているかというと、下記のような説明だそうです。
・身につけるだけで、空間のウイルスを除去
・身につけるだけで1㎥の空間除菌
・携帯することで、オフィスや会議室などで除菌・消臭できます
・通勤時の予防として、除菌・消臭いたします
・電車やバスの中、各種施設の中などで、空間に浮遊するウイルス・菌・臭いを除去します
身につけるだけ、というのがポイントのようですね。
正しい効果があるものなのか知った上で選ぶ!
一押しは、やはり今話題の「次亜塩素酸水」です。
〜次亜塩素酸水、存在感増し増しです〜
厚労省によると、消毒には消毒用アルコールと 0.1%次亜塩素酸ナトリウムの使用が推奨されているようで、それらに優るとも劣らない殺菌活性があり、人体や環境への安全性が非常に高いものが次亜塩素酸水ということで、コロナウイルス感染拡大に伴い、注目されているアイテムの1つです。
有効塩素濃度 10~80ppmの次亜塩素酸水は、大腸菌、黄色ブドウ球菌、MRSA、サルモネラ菌、緑膿菌、レンサ 球菌、枯草菌、カンジダ、黒コウジカビなどの一般細菌から、インフルエンザ、ノロウイルスなどに対して高い殺菌活性や不活化活性を示しています。
次亜塩素酸水は、消毒用アルコール(70%)より高く、さらに0.1%次亜塩素酸ナトリウムと同等だということがポイントです!
さらに嬉しいポイントは、次亜塩素酸水は刺激臭が少なく、人体への負担も少ないところですね。
ペットのいるご家庭でも安心して使えるタイプも販売されているメーカーもあります。
アルコール除菌スプレーの代替としてスーパーの入り口に次亜塩素酸水スプレーを置いているところが増えていますよね。
次亜塩素酸水スプレーは手指消毒で使用するだけでなく、空間への噴霧ができることが特徴で、除菌効果も高いので家の中でも、持ち運びでもおすすめです。
とはいえ、次亜塩素酸水のメーカーも続々増えているようですので、どこがいいのか・・・?というジレンマに陥りそうですね。
〜次亜塩素酸水の商品は?〜
実際にどんな商品があるのか調べてみました。
- SALAMORE(サラモア)
- &cia(アンシア)
- OX MIST (オックスミスト)
- Faburuas(ファビュラス)
- ZIA/200 ジア
- ジアスイ
- ZIANO( ジアーノ)
濃度はどうか、配合成分は何か、製造年月日が記載されているか、などよく調べてから購入してみてください!
家の中の汗臭さを対策!
昨今は、梅雨と同時に夏がやって来るような・・・そんな日本の気候変動ですね。
台風のような雨が降ったと思ったら、夜は冷え込んで、そうと思ったら真夏日のような晴天になったりと、冷房、除湿、暖房とエアコンが忙しい日々です。
雨が降ったり、湿気が多い日の最大の悩みといえば・・・
洗濯物の生乾きの臭い。
寝室の湿気臭さ。
そして、暑い日はやはり、家族みんなの汗の臭いです。
その臭い対策、徹底したくないですか?
〜比較してみました〜
- ファブリーズ(W除菌)
超有名なので誰もが一度は使ったことがあるくらいの存在感ですね。
今回は除菌もできるタイプを検証!
汗臭さはスプレー前より抑えられていましたが、台所で使った油物の臭いが居間に残っていたのでスプレーしてみたところ、すこーし油の臭いが勝ってしまいました。
「香りが残らない」というものなのですが、んんん?
なんと人工的な香料が強く残ってしまって残念。(あくまでも個人の感想です)
手軽に使えるファブリーズですが、1回の使用目安がスーツなどの服には10回、お布団は20回だそう!
大量に吹きかける必要があるのと、この量を一度に使うとなると化学物質を大量に体内に吸い込むことになる・・・これはちょっと健康も気になるところ。
- リセッシュ除菌EX(99%除菌)
こちらも有名、リセッシュ。
消臭力はファブリーズよりあるかも・・・と思ったのですが、刺激の強い人工的な香料の臭いで上書きしているような感じがします。
なかなか強い香り・・・。
やはり、使用回数はニオイがついた衣類に約15回スプレー、寝具・ソファ・カーペット・カーテンには約20回スプレー、生乾きの洗たく物には約10回スプレーとのことで一度に使う量が大量です。
この香料をこの回数分吸い込んでしまうのは抵抗があるなぁ。
これもあくまでも個人的感想ですけど。
- 除菌消臭ファビュラス
上記の2つより知名度は低いけど、新型コロナウィルス対策として話題になっている次亜塩素酸水であるファビュラス。
ファビュラスは「嫌な臭いをスピード分解」と謳っています。
主要な悪臭成分の細胞膜を瞬時に破壊、内側から分解・・・という代物。
ファビュラスは、市販の消臭剤に使用されている次亜塩素酸ナトリウムの約80倍の驚異的な消臭スピードだそうで期待大!
使った感想は・・・噴射した時にプールのような塩素の臭いが・・・。
でも、上の2つとの大きな違いは、人工的な香りは一切ない!ということ。
さらに噴射した際にした塩素の臭いは、しばらくすると無くなっていて気にならず。
それよりも1プッシュ、せいぜい3プッシュで汗臭さや油っぽい臭いが取れているので、驚きます!
臭いの成分自体を分解しているのがこの次亜塩素酸水のファビュラスだそうです。
唯一の欠点はこれ。
市販されている消臭スプレーに比べるとどうしても割高感!
でも、特に小さいお子さんやペットがいるご家庭であれば、値段よりも質にこだわって、安全に過ごしたいでしょうし、こっちおすすめですね!
消臭に必要な殺菌活性があり、かつ、人体や環境への安全性が非常に高いものが次亜塩素酸水です。
人工的な香料もなく、人体に安全なのが嬉しいです。
ペット用もあるんです!ペットのいるご家庭には必須アイテムとなりそう。
〜次亜塩素酸水の商品は?〜
次亜塩素酸水は様々なメーカーさんから発売されていますが、今回使用したファビュラスの情報をこちらで紹介します。
Faburuas(ファビュラス)
引用させていただきます。
“
- 【ウィルス対策】ファビュラスは、新型インフルエンザなどのウィルスや新しい細菌対策として注目されている「次亜塩素酸水」です。
- 【ほぼ中性】一般的に使用されている「除菌用アルコール」と違って、ほぼ中性(8)であることから、手荒れや刺激臭がなく人体に安全なことが特徴です。そのため、手袋を付けたりマスクを着用することなく安全に取り扱うことができます。
- 【エビデンス】専門の検査機関で、様々な試験を行いその殆どに良好の結果が出ています。特に動物実験では、経口毒性・目の粘膜・皮膚の刺激性・遺伝的変異の誘発性がないことが確認されています。
- 【PL法加入】より高い安全性を求めるため、製造物責任者法(PL法)の賠償責任保険への加入を行っております。同業他社の商品で同様の賠償責任保険への加入を許可された例はなく、安全性に対する実績を高く評価された唯一の加入例となっております。そのため、病院や官公庁・保育園など安全性への要望が高い分野でもお取り扱い頂いております。
安心材料がたっぷり記載されていました。
臭いと戦うこれからの季節、次亜塩素酸水スプレーをお早めにご家庭に取り入れる事をお勧めします。
ジメッと季節の梅雨がもうすぐそこに。
天気の良い日が続くと、外に出たくてウズウズしてしまいますが・・・
今は我慢の時!そんな日々を過ごしているうちに、いよいよ近づいてきました。
「梅雨」
雨、湿気、ジメジメ、蒸し暑いなどのネガティブなイメージ満載の梅雨。
梅雨時期は気分も鬱々としてしまいます。
今は、おうち時間で家の中にいることが圧倒的に増えたと思います。
これからくる梅雨の時期にどうしても気になることが出てくる・・・
それは、家の中の湿気、それに伴うカビっぽさ、それに付いてくるイヤ〜な臭い。
カビは空気中を伝って体内にも入ってきてくるんですって。
健康のためにも、カビの発生は防ぎたい!!
梅雨時期以外でもカビは年中発生するので年中カビ対策は必須なんですよね。
〜カビってどこからやってくる?〜
カビは湿気が多いところに出現します。
カビって突然出てきますが、出どころは空気から!
空気中を彷徨っているカビ菌がトイレ・お風呂などの汚れやシャンプーなどの洗剤の成分が好物なんだとか。
ご存知の通り、カビ菌は湿気が大好き。
ツルッとした平面よりも、凹凸のあるような場所を好んで繁殖していくそうです。
カビ菌の種類は様々あり、有効的なカビ菌も一部ありますがお家の中で繁殖するカビ菌は健康を害するものばかりで除去が必須ですよ!
触ることもそうですし、吸うことも健康への悪影響が起こります。
どんな悪影響かというと、食中毒や水虫などの感染症だったり、日常的なアレルギー疾患、喘息などもカビが原因で発症してしまうこともあります。
発がん性もあると認められているようです。
恐ろしや。
カビを予防し、快適なお家を保つことが必要!
カビが発生し、繁殖していく原因としては70%以上の湿度が挙げられます。
他にもやはり梅雨時期の気温が上がっていく時期。
そして、生活する上でどうしても防ぎきれない「ホコリ」「食べかす」「汚れ」そして、目に見えない「ダニ」からカビ菌は増えていきます。
〜こんなところにカビが発生〜
お風呂、キッチンやクローゼットやトイレ等の水回りにカビはよく出現します。
それ以外にも、食器棚やタンスの中にもカビは発生しますし、普段見ることがない冷蔵庫の裏側だったり、ベッドの下などにも発生してしまう厄介もの。
和室のあるご家庭であれば、畳にもカビは発生するんです。
全体的に共通して言えるのが「風通しの悪い場所」です。
また、掃除が行き届かないような場所にはカビ菌は繁殖して行きますよ・・・・
梅雨時期には除湿が必須です。
湿度は60%以下に下げておくとカビ菌が繁殖しにくくなるそうです。
そして、換気が大事です!
コロナウイルスでもそうですが、密室状態は繁殖してくださいというようなもの。
天気の良い日には家の中全体を換気!これ絶対!
こまめに掃除をするということが何より大事なんです。
一度カビが発生してしまうと、除去が手間ですし上記のような対策を取りつつ、お勧めしたいのが・・・次亜塩素酸水なんです。
カビ菌の除菌・予防ができるアイテムで注目されているのが、この次亜塩素酸水だそうです。
カビ取り剤ではないですが、これからの梅雨時期に向けて「カビを繁殖させない」という役割を担ってくれるようなので、要注目ですよ!
次亜塩素酸水は殺菌料の一種であり、塩酸又は食塩水を電解することにより得られる、次亜塩素酸を主成分とする水溶液です。
殺菌活性があり、人体や環境への安全性が非常に高いものが次亜塩素酸水ということで、厚労省からもお墨付きのもの!
カビ取り剤は、取り扱いが難しく、間違って使用すると有害物質が発生してしまう危険性もあります。
強アルカリ性で、漂白剤の成分である次亜塩素酸ナトリウムはご存知の通り、素手では取り扱えません。
皮膚炎を起こしたり、金属類を腐食するなどかなり取り扱いが難しいんですよね。
その点、次亜塩素酸水は弱酸性。
刺激臭もなく、人体に安全なので毎日使っても安心です。
普段のお掃除の後に噴霧することでカビの発生を抑制できる優れものだとか。
そのままサッと使えるのが便利すぎますし、面倒な掃除も手軽に完了できますね!
カビ菌を除去し、防いで、消臭もできる。
梅雨時期に向けて次亜塩素酸水のご用意をおすすめですよ!
〜次亜塩素酸水の商品は?〜
次亜塩素酸水は様々なメーカーさんから発売されています。
実際に使ってみて、よかったので今回はこちらをご紹介します。
- 除菌消臭ファビュラス(ファビュラス)
以下引用〜。
“
- 【ウィルス対策】ファビュラスは、新型インフルエンザなどのウィルスや新しい細菌対策として注目されている「次亜塩素酸水」です。
- 【ほぼ中性】一般的に使用されている「除菌用アルコール」と違って、ほぼ中性(8)であることから、手荒れや刺激臭がなく人体に安全なことが特徴です。そのため、手袋を付けたりマスクを着用することなく安全に取り扱うことができます。
- 【エビデンス】専門の検査機関で、様々な試験を行いその殆どに良好の結果が出ています。特に動物実験では、経口毒性・目の粘膜・皮膚の刺激性・遺伝的変異の誘発性がないことが確認されています。
- 【PL法加入】より高い安全性を求めるため、製造物責任者法(PL法)の賠償責任保険への加入を行っております。同業他社の商品で同様の賠償責任保険への加入を許可された例はなく、安全性に対する実績を高く評価された唯一の加入例となっております。そのため、病院や官公庁・保育園など安全性への要望が高い分野でもお取り扱い頂いております。
“
安心材料がたくさん記載してあります。
実際に使ってみた感想としては、一瞬少しだけ塩素のような臭いが。。。でも、それもすぐに消えて無臭空間に!
スプレータイプを使ってみたのですが、よくある消臭除菌スプレーの人工的な香りが全くないので、快適です!
他にもたくさん種類があるようですが、コロナウイルスの影響であちこちのメーカーさんで売り切れ続出のようですね。。。
ファビュラスもサイズによっては売り切れになっているものもあるようです。
有効性が認められているからこその売り切れですね!